今月12日に初日を迎える初場所を前に、横綱・照ノ富士が、新春恒例の土俵入りを奉納した。約2000人の参拝客などが見守る中、会場となった明治神宮に姿を現した照ノ富士は、初場所の安全と成功を願い、不知火型の奉納土俵入りを披露した。けがなどの影響で2場所連続で休場している照ノ富士は初場所で復帰を目指す。照ノ富士は「体の針はちょっとずつ戻ってきている。次11回目(の優勝)なので、それを目指して頑張っていきたい」と語った。
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