幼児期からの早期の支援で症状を軽減することができるとされる言語障害の「きつ音」について3歳児健診の問診票に質問項目を設けているのは熊本県内では5つの市町村にとどまっていて県は今月、市町村に対し3歳児健診の問診票にきつ音の項目の追加について検討を求める通知を初めて出したことが分かった。自治体からは「専門的な相談体制が構築できていない」などの意見が寄せられていて、県こども未来課は県としても「市町村をサポートする手段を検討していきたい」とコメントしている。熊本県庁の映像。
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