TVでた蔵トップ>> キーワード

「熊本都市バス」 のテレビ露出情報

Suica、PASMOなど全国交通系ICカードを巡り異変が起きている。熊本県では路線バスなどで12月中旬以降に全国交通系ICカードが利用できなくなるという。交通系ICカードの代わりにクレジットカード、QRコードで決済可能になるという。熊本市によると、交通系ICカードの決算システムを導入した後に取りやめるのは全国の公共交通機関では初めて。背景にあるのは費用の問題。現在使っている交通系ICカードに対応済みの機器を更新した場合にかかる費用は12億円以上。クレジットカードとQRコード決済の機器に変えた場合、かかる費用は約6億7000万円。交通系ICカードの読み取り機器を新規導入する場合、国からの補助金が出るが、今回の熊本県のように更新の際には補助金が出ないという。都内にも交通系ICカードが使用できないバス会社がある。東京・港区を走るお台場レインボーバスは費用により交通系ICカード対応の機器を導入していない。東京都交通局によると、2022年度には都バス127路線の8割近くが赤字。機器の更新費用が重くのしかかるとみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月16日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
熊本県で路線バスや鉄道を運行する5社は全国で初めて、今日から全国交通系ICカードでの運賃決済を取りやめた。全国交通系ICカードでの運賃決済を取りやめたのは九州産交バス、産交バス、熊本電鉄、熊本バス、熊本都市バスの5社。機器の更新に5社で計12億円余りがかかることから、利用者の減少が続く中で更新は厳しいとして廃止を決めたということだ。各社は来年3月上旬に、クレ[…続きを読む]

2024年5月28日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(熊本局のニュース)
熊本県内で路線バスや鉄道を運行する5つの事業者(九州産交バス、産交バス、熊本電鉄、熊本バス、熊本都市バス)が運賃の決済手段のうち全国交通系ICカードを年内にも廃止し今年度中にクレジットカードなどのタッチ決済を導入する方針を決めた。それによると運賃の支払いに使われる全国交通系ICカードに対応する機器の更新時期が迫り検討を進めた結果、更新にかかるコストが大きいこ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.