東京大学工学部建築学科准教授・前真之と内科医・ナビタスクリニック医師・久住英二をスタジオで紹介。朝日奈央は、朝シャワーを浴びてスッキリして出るが3分くらい歩いただけで汗だくになると話す。久住は熱中症の発生場所で一番多いのが住居だと説明。前は、照明・家電などの内部発熱について、結構冷蔵庫は実は発熱源になっている、次に照明などと説明した。熱中症の発生場所はリビングや寝室など住居が多い。室温が上がる主な要因は人体発熱、照明、家電などの内部発熱、窓からの日射。室内熱中症の対策として使っていない家電は電源をこまめに切り、照明はLED電球に替えるなど。窓からの日射対策として、カーテンやブラインドよりも窓の外で対策ができるよしずやスクリーンシェードがよい。