茨城県牛久市の築40年の一軒家もトラブルに悩まされているという。天井からの鳴き声、物置として使っていた部屋の天井が抜け落ちたという。駆除ワーカーズ・西澤誠さんが屋根の上で見つけたのはアライグマの足跡。アライグマは攻撃的で感染症を媒介するおそれもある危険な害獣。壁の中にいたのはアライグマの赤ちゃん。成長したアライグマは、住宅街でも目撃されており、都心部でも注意が必要。親のアライグマは見つからなかったため、天井裏に罠を設置。しかし、数日経っても戻ってこなかった。アライグマが出入りできそうな穴を塞ぎ、断熱材を回収し、天井裏の清掃・消毒、殺虫をし、駆除作業は完了。費用は60万円だった。
