昨日投票が行われた参院選で自民党は大きく議席を減らし、勝敗ラインとしていた与党での50議席獲得には届かず、参院選でも過半数割れが確定した。勝敗の鍵を握る1人区でも自民党は14勝18敗と負け越し、党内から退陣を求める声も上がるが、石破総理は「比較第一党としての責任もある」として続投の意向を示した。
一方で国民民主党と参政党が今回の選挙で躍進した。参政党は1議席から大幅に議席を増やして14議席を獲得した。また国民民主党は4議席から17議席まで大幅に増やした。代表の玉木雄一郎氏は自民・公明と連立与党を組む可能性をきっぱりと否定した。
一方で国民民主党と参政党が今回の選挙で躍進した。参政党は1議席から大幅に議席を増やして14議席を獲得した。また国民民主党は4議席から17議席まで大幅に増やした。代表の玉木雄一郎氏は自民・公明と連立与党を組む可能性をきっぱりと否定した。