長野県でトタン屋根とがわら屋根が連なる家に住む熊谷さん達。建物を案内してもらった。トイレと風呂場は増築された場所。昇平さんの弟が大工で改築した家で元々は牛舎だったという。熊谷家ではかつては牛や馬を飼っていたという。沢からは水をひいてきて洗い物とかに使用している。飲水は必ず沸かしてから飲むようにしていてその貯湯タンクは太陽光発電で沸かしていて、雨などが降った時ように石油給湯器もセットとなっている。昔は石油給湯器はなかったためボイラーを使っっていて今も利用しているという。
正勝さんに話を聞いていると来客が訪れた。訪れたのは篠崎さん親子とその友達で柿の収穫をしにやってきたという。毎年熊谷家になる柿を収穫するという。柿を貰う代わりに篠崎さんは自分の畑で作った新米と野菜を渡した。柿は昔は熊谷さん達が干し柿にしていたが年を取ってできなくなり、欲しい人にどうぞということになったという。篠崎さん達はほとんど落ちてしまった柿の木はスルーして林の奥へ進み、枝ごと枝切りばさみを使って回収していく。収穫した柿は干し柿にして集落の人にもお裾分けするという。
柿狩りの一行を見送った後、智子さんは畑へ移動。野菜は無農薬で主に漬物や鍋にしたりするという。畑仕事は毎日していてやりがいがあると話した。
正勝さんに話を聞いていると来客が訪れた。訪れたのは篠崎さん親子とその友達で柿の収穫をしにやってきたという。毎年熊谷家になる柿を収穫するという。柿を貰う代わりに篠崎さんは自分の畑で作った新米と野菜を渡した。柿は昔は熊谷さん達が干し柿にしていたが年を取ってできなくなり、欲しい人にどうぞということになったという。篠崎さん達はほとんど落ちてしまった柿の木はスルーして林の奥へ進み、枝ごと枝切りばさみを使って回収していく。収穫した柿は干し柿にして集落の人にもお裾分けするという。
柿狩りの一行を見送った後、智子さんは畑へ移動。野菜は無農薬で主に漬物や鍋にしたりするという。畑仕事は毎日していてやりがいがあると話した。