広島県は、養殖牡蠣の生産量6割以上を占めており、先月20日から水揚げが始まったが、8割~9割の牡蠣が死滅していたという話も出ている。広島・呉市は生牡蠣をふるさと納税の返礼品としていたが、多くの事業者で水揚げ量が大幅に減っていることがわかり、受付を一時停止している。すでに寄付している人には、他の名産品への変更や、寄付のキャンセルにも対応するとしている。今後は海水温の低下が見込まれることから、今月末以降に期待される。
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