害獣・害虫駆除専門業者「駆除ザウルス」の駆除歴20年・内田翔さんが向かったのは東京・世田谷区の住宅街にある一軒家。依頼者によると1ヶ月ほど前から、1階の天井から気味の悪い音が聞こえ始めたという。訪問は2度目。前回、侵入口とみられる場所に監視カメラを設置していた。映像を確認すると、特定外来生物のアライグマだった。一見かわいい見た目をしているが、ダニやノミが寄生している場合も多く、人にも感染する狂犬病などの病原体を持つ可能性もある。天井に穴を開けると、子どものアライグマが複数いた。全部で5頭を捕獲。しかし、親が見当たらない。別の場所から天井裏をのぞくと親がいた。 アライグマが嫌がる煙と臭いで侵入口へ向かわせ、表へ出す。出たところにケージを置き、捕獲する作戦。家からの追い出しには成功したが、姿を消してしまった。再侵入を防ぐため隙間を封鎖。捕獲器を設置し、数日様子をみることになったが、2時間後に捕獲された。
