- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
東京都心では最高気温が37℃と10日ぶりの猛暑日。お盆明け、再び暑さのピークがやってきた。きょうは23都府県に熱中症警戒アラートが発表された。
東京・港区内に69か所あるクーリングシェルター。給水スポット、塩タブレットなどが用意されている。きょう全国で真夏日を観測したのは696地点、猛暑日は150地点。きょう全国で一番暑かったのは東京・府中で39.0℃を記録。最高気温38.6℃を観測した名古屋。お盆は過ぎたが関東から東海を中心にあす以降も38℃前後の体温超えとなる危険な暑さが続く予想。
サマーソニックにトップバッターとして夏の曲を披露したのはMrs.GREEN APPLE。オープニングでの過去最高人数を記録し、異例の入場規制がかかった。東京と大阪の会場に国内外から豪華なアーティストが集結した今年のサマーソニック。さらに、Stargaze、HANAなど今年初出演となったアーティストも。そして、デビューから26年の宇多田ヒカルさんは国内の音楽フェスに初出演となった。友人でイギリス出身アーティストのFLOATING POINTSとコラボ。3日間で21万6000人を動員した。
ドジャースの大谷翔平はパドレスのダルビッシュと対戦。対戦は今季初だが、第1打席から大谷がヒットを打つと、フリーマンの3ランHRなどでドジャースが選考すると、大谷は第2打席は惜しいレフトフライなど4打数1安打だった。ダルビッシュは4回5奪三振4失点だった。試合はドジャースが5-4で3連勝となった。コメンテーターの古坂大魔王は世界最高峰のリーグで日本人が主要選手として対決するニュースは昔では有りえないこと等と話した。
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中国・北京では人型ロボットスポーツ大会が昨日まで行われた。約500体がサッカーやキックボクシングなど26の競技で競ったが、1500m走ではロボットが人に激突するトラブルもみられた。400mリレーでは2つのロボットが激突する様子も見られ退場する様子が見られた。サッカーの試合では転倒したロボットに他のロボットが躓く様子がみられ、キックボクシングの試合でも倒したロボットに躓くなどしている。観戦者はみんな転んでしまうのは笑えます円。技術はかなり進んでいると思いましたなどと話した。
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- 世界人型ロボット運動会北京(中国)
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記者の松尾一志氏とともに中国・北京の人型ロボットスポーツ大会について伝えていく。新興企業や大学など280チームが参加し、北京市が主催者となっている。新聞でも一面で報じられるこよから力は相当入れられているという。中国政府は2027年までに人型ロボットの製造能力を大幅に向上させる方針となっている。ハーフマラソン大会も行われ、21kmを2時間40分で完走し、20チームのうち完走したのは6チームだという。去年8月には人型ロボットのショップがオープンし、ダンス・対話ができるものから製品の仕分けを行えるものまで100種超のロボットは数万円~数千万円となっている。モルガン・スタンレーによると去年は約6兆9000億円規模だったが、2028年位は約15兆9000億円規模まで拡大するとみられている。古坂大魔王さんは日本もアトムやガンダムなどのアイデアを持っていながら中国アメリカに追い越されてしまっているのは残念と話した。
競技の中には指定の薬品を正しく運ぶというものもあり、この競技はロボットのAIが重要とみられている。優勝したGalbotという企業は重力や摩擦の感覚もAIに学習させることを心がけるとともに、人型ロボットが運営するコンビニもオープンさせている。
松尾氏は中国では実用性のある競技も行われ、中国政府は少しでも早くロボットの実用化を進めたいのではないかと話した。開発には高性能な半導体が求められる中、アメリカは中国への高性能半導体の輸出規制を行っている。2022年のバイデン政権下で規制は導入されるなどしてきたが、これを受けて李強首相は高性能な半導体の供給不足や高品質なデータの枯渇などの問題に直面していると言及して規制を止めるよう要求している。北京市政府では全小中学校でAIに関する授業を行うなど、中国は自立自強の方針を進めている。
東京・渋谷区のTHE GREAT BURGERでは「ベーコンチーズバーガー」が名物となっている。値段は2035円と強気ながら1日に60個もの注目が入るのだという。グルメバーガーについての調査では、1000~2000円を出したことがあると50%以上の人が解答している。ハンバーガーに詳しい松原好秀氏はこれまでは高額なものは1500円だったが、値上げから1800円・2000円とジャンプアップしているが、黒トリュフやローストビーフなど高級食材が使われるようになり、客も特別感を求めていると言及している。在日アメリカ大使館は米国食肉輸出連合会とともに、都内6店舗を大使館職員の実食の元認定している。OVERWHELM HAMBURGER&BAR STANDはその1つであり、アメリカンビーフ100%に拘り一度サイコロ状にしたミートパティをカットし、挙げブロッコリーのザクザク感がアクセントとなっている。古坂さんはAIでは日本は遅れているものの、食では優れたものがあるので海外に進出してもらいたいと話した。また、松原氏がおすすめのハンバーガーは横浜のCENTRAL BURGER SHOPの肉を鉄板に押し付けて新食感にした「クラシックスマッシュバーガー」、東京・立川市のOLD NEW DINERによる蒲焼のような絶妙の味の「テリヤキベーコンチーズバーガー」、フレッシュネスバーガーの「銀だらグリエのフレンチバーガー 彩り野菜とオリーブアンチョビソース」の3つだという。
作り置きの炭水化物に発生しやすいセレウス菌によって起こる食中毒「チャーハン症候群」に注意。夏は90℃で60分加熱しても死滅せず、炭水化物の中で増殖しやすい菌「セレウス菌」による食中毒患者が増えるという。28℃~35℃で急激に増殖しやすく、作り置きに注意が必要。いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤院長によると、摂取してから1~8時間ぐらいの間に症状が激しくなり、吐き気や嘔吐で出てくることが多いということ。専門家によると、セレウス菌が増殖しても見た目や匂いにほとんど変化がないため、調理後に菌を増殖させないことが大事だという。セレウス菌は10℃以下で増えにくくなるため、弁当作りの場合は粗熱をとること、冷蔵・冷凍の場合も小分けにしてなるべく早く温度を下げるのが良いということ。
群馬県富岡市にある富岡マルイ農園では南米原産のドラゴンフルーツが栽培されていた。8年前から栽培を始めたという。富岡市周辺の8月の最高気温はここ2年、平年より2℃以上高く、ドラゴンフルーツ作りに向いているそう。千葉市の農園では亜熱帯地域で栽培されるライチを栽培している。5月下旬から6月に30℃を超える温度が出るとものすごく美味しいライチができるということ。ただ、最近は暑すぎて葉が日焼けするなどの問題もあり、対策を行っているという。さらにあるものも売れているそう。
千の葉ライチではライチが育てられていて、5月下旬移行に30℃を超える温度となると味が引き出される。1本1万2000円~5万円するというライチの苗木を購入する人も増えているのだという。これを購入した人によると冬はビニールハウスで暖房をかけ、夏は水を噴霧して温度を下げるなど本格的な手入れが必要だったという。群馬・道の駅「まえばし赤城」では「まえばしバナナ」が育てられ無農薬で皮も楽しめるという。前橋市は日照時間が長く水源豊富であることからバナナの栽培に適した環境なのだと言い、ゆくゆくは名産にしたいという。栃木・益子町のあやねという企業はパイナップル「煌」を完熟してから収穫していて、夏はパイナップルの香りが漂うのだという。古坂さんは甘さが有りながらさっぱり感があるのが特徴と話していて、こちらは芯も丸ごと食べられるのだという。