ポツンと一軒家にたどり着き、主の喜彦さん実理さん夫婦に話を聞いた。同じ町内でみかん農家を営む家の3人兄弟の長男として生まれた喜彦さんは25歳の時に白血病を発症し、山の中で暮らしたいと考えた。導かれるように今の土地を紹介され、白血病を発症した5年後に借地に自宅を建てて移住した。家族3人で暮らし始め、子どもが高校卒業まで暮らした。その後離婚し、3年間の一人暮らしとなった。8年前実理さんと再婚してからは2人で暮らしている。知り合いのログビルダーにアドバイスを受け、友達にも協力してもらってログハウスを建てた。仕事は夫婦で音楽活動をしている。