きょう各地で猛暑日となり中には40℃に迫るところも。日差しも強くなり欠かせないのが、日焼け止め。そんな日焼け止め、塗り忘れの多い体の部分はどこなのか。大手日用品メーカー花王が全国1万3000人以上に調査。3位は足の甲、2位は手の甲、1位は首の裏(髪に隠れることがおおいため塗る意識が低い)だという。花王の大家さんは「とくにうなじの部分は紫外線にさらされている。塗りにくいところや手の届きにくいところは塗り忘れが多い傾向にある」などコメント。日焼け止めは汗やこすれで落ちる場合もあるため2~3時間おきに塗り直しが必要なのだそう。