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「玄海原発」 のテレビ露出情報

新しいエネルギー基本計画の素案では原子力については、東京電力福島第一原発の事故以降、計画に一貫して盛り込まれてきた「可能な限り依存度を低減する」という文言は明記せず、再生可能エネルギーとともに最大限、活用していく方針を示している。この素案について、川内原子力発電所の1号機と2号機がある薩摩川内市を訪れた九州電力・池辺和弘社長はけさ、田中市長に年末のあいさつに訪れたあと、報道陣の取材に応じ「これから電力需要が増えていくと打ち出していることと、バランスの取れた電源を必要としていることは非常に評価できる」と述べた。また、素案では原発の新規建設について、廃炉となった原発の建て替えを念頭に、同じ電力事業者が保有する別の原発敷地内での建て替えを可能とする方針が示され、佐賀県にある玄海原発の1号機と2号機が廃炉になっている九州電力が、川内原発で計画している3号機のケースが当てはまる。池辺社長は「原子力の個別の建設、開発についてはこれから先の議論だと思う。川内原発3号機は今のところ凍結という位置付けで、社内でも議論が進んでいないので、追加して言えることはない」と述べるにとどまった。
住所: 佐賀県東松浦郡玄海町今村字浅湖4112-1
URL: http://www.kyuden.co.jp/genkai_index

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月18日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本の電力政策の骨格となるエネルギー基本計画。2040年度の発電量全体に占める各電源の割合は、再生可能エネルギーは4割から5割程度、火力は3割から4割程度、原子力は2割程度になるとしている。昨年度の再生可能エネルギーの割合は22.9%で、政府として再生可能エネルギーを後押しする姿勢を一段と明確にした形。また原子力発電の位置づけが大きく転換され、原子力を再生可[…続きを読む]

2024年12月17日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本の電力政策の骨格となるエネルギー基本計画。2040年度の発電量全体に占める各電源の割合は、再生可能エネルギーは4割から5割程度、火力は3割から4割程度、原子力は2割程度になるとしている。昨年度の再生可能エネルギーの割合は22.9%で、政府として再生可能エネルギーを後押しする姿勢を一段と明確にした形。また、原子力発電の位置づけが大きく転換され、原子力を再生[…続きを読む]

2024年6月27日放送 23:38 - 23:48 NHK総合
時論公論(時論公論)
今回は核のごみ問題の議論を進めるために何が必要化を考える。核のごみ処分場の選定をめぐり、佐賀・玄海町で第一段階の調査が今月から始まった。日本では再処理後に残る廃液をガラスで固めて処分する計画で、10万年隔離する必要がある。各国とも地下深くに埋める方針でヨーロッパでは処分地が決まり建設が進む国あるが、日本は政府も大手電力も対応が遅れた。地下に処分する方針を決め[…続きを読む]

2024年6月11日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
NUMO(原子力発電環境整備機構)は、原子力発電所から出る高レベルの放射性廃棄物「核のごみ」の最終処分場の選定に向けた第1段階の「文献調査」について、経済産業省から認可を受けたとして、きのう佐賀・玄海町で開始したと発表した。文献調査が実施されるのは、北海道・寿都町と神恵内村に続き3例目で、原発の立地自治体としては初めて。これから約2年かけ地域固有のデータなど[…続きを読む]

2024年5月10日放送 23:58 - 0:48 TBS
NEWS23newspot Today
いわゆる核のごみの最終処分場の選定をめぐり佐賀県・玄海町の脇山伸太郎町長が第一段階となる文献調査を受け入れると表明した。原発がある市町村としては初めて。玄海町議会では旅館組合など3団体が出した文献調査を求める請願を採択。齋藤経産大臣が脇山町長と面会し文献調査の実施を求めていた。

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