「野外炊具1号(22改)」で「松戸カレー」を作っていくことに。玉ねぎ・牛肉を炒めたら、その横では野菜の皮から出汁を作る様子が見られた。野菜の皮の出汁はベジブロスと呼ばれ栄養価豊富という。そして、カレールーを煮込んだら照りを引き出すためにみりんを合わせていく。3・7日はさかなの日として全ての駐屯地で水産物の献立が提供されるのだといい、この日はホタテを揚げていった。そして出来上がった松戸駐屯地の名物・松戸カレーは絶妙な味の加減となっていた。松戸駐屯地は鹿児島県や徳島県など様々な地方の出身者が集まる様子が見られている。