まずは先攻、高良康之がクッカー・近藤千尋をリモート。鴨むね肉を半分にカットし塩を振るが、ここで早々にコショウを振ってしまうミス。味に影響はないとのことで、塩を振り直しフライパンで皮目から焼いていく。鍋に赤ワインを入れ、チェリービールを少し残しで入れる。鴨肉は皮目に焼色が付いたら火から上げ、オーブンで中まで火を入れる。玉ねぎ、ピーマン、トマトをカットしミキサーへ。チェリーを分け一方は潰して種を取りミキサーへ。調味料を入れ一緒に撹拌し、ここでシェフタイム。1分間だけキッチンに入り調理を手伝えるが、味見はNG。チェリーを飾り用とソース用に分ける作業を行い、シェフタイムは終了。ミキサーを止め味見、煮詰めていたソースにフォン・ド・ボーを加える。ヨーグルトと牛乳を混ぜ合わせ、レモン果汁を加える。冷蔵庫で冷やしておいた器にガスパチョを注ぎ入れ、ヨーグルトを乗せる。その上にアメリカンチェリーを飾りオリーブオイルを一回し。ギリギリまで冷やしておく。オーブンから鴨肉を取り出し休ませている間、ソースにアメリカンチェリーを加え味見。近藤の感想を元に高良がソースの味を調整していく。付け合せのヤングコーンを焼き、オリーブオイルを引いた別のフライパンで鴨肉に再び熱を加える。ヤングコーンと鴨肉をカットして盛り付け、ソースをかけ完成。