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「玉川大師」 のテレビ露出情報

高齢者の5人に1人がかかるとされる認知症。その予防や治療、地域の取り組みを取材した。東京・世田谷区の玉川大師。地下にある長さ100mもの仏殿とともに知られるのが認知症にご利益があるとされる「ぼけ封じ観音」。土日には100人以上が参拝するこの寺があるものを全国で初めて導入した。スピーカー「kikippa(ききっぱ)」は「ガンマ波」と呼ばれる脳波を出しやすくする機能を持つといい、高齢者施設などを中心に月に数百台販売されている。ガンマ波は認知機能低下の原因であるタンパク質を減らすという研究結果(米国・マサチューセッツ工科大学)があり、世界的に注目されている。国内の認知症患者は増え続けており、来年には700万人に達するとされ、治療薬「レカネマブ」を投与できる医療機関は全国で600カ所を超えた。認知症と診断された人を地域で支える動きも広がっている。70代から80代の認知症の人たちが接客する「まちがえてもmaru(まる)カフェ」。名前の通り注文を間違えることもしばしばあるが、カフェで働く女性は「とっても楽しかった」「躍動感に包まれているという、それがすごく嬉しかった」などと話した。超高齢化が進む日本。国を挙げての認知症対策はまったなしの状況。政府は認知症の高齢者も安心して暮らせる社会を目指している。
住所: 東京都世田谷区瀬田4-13-3

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月14日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
東京・世田谷区にある玉川大師では何やら高齢者が喜ぶものがあるという。ぼけ封じ祈願のため高齢者が参拝に訪れるこの寺では、住職が参拝者のために行っている読経の際に、ガンマ波と呼ばれる脳に刺激を与える音を流している。背面の入力端子にテレビやラジオの音声を入力すると40Hzの音に変えてくれるという「Kikippa」と呼ばれる商品を使用。大手家電量販店でも売られてて、[…続きを読む]

2024年8月20日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークわたしの夏
首都圏の人々の猛暑の過ごし方を紹介。東京・世田谷区の住宅にたたずむ、玉川大師では本堂から地下に伸びる階段を下りると広がっていたのは迷路のように入り組んだ通路で気温も外より5度ほど低い。90年前に造られた地下霊場で、迷路の奥には300体以上の石の仏像が並んでいる。地下霊場の長さはおよそ100メートル。15分ほどで四国をお遍路したのと同じ御利益を得られる。一方、[…続きを読む]

2024年7月25日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(特集)
認知症の約7割とされるアルツハイマー病。脳にたまると神経を壊し認知機能に支障が出ると分かっているアミロイドβの低減効果に期待されている「ガンマ波サウンド」。東京・葛飾区柴又では医師による「脳に良い体験会」を行っている。東京・世田谷区の玉川大師では毎日、ガンマ波サウンドに加工されたご詠歌をスピーカーから流しているという。アルツクリニック東京・新井平伊がリモート[…続きを読む]

2024年6月16日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!ヒライシ未来視点
認知症にご利益があるぼけ封じ観音で知られる玉川大師(東京・世田谷区)。住職の眞保龍言さんは、参拝客に更なるご利益をと今年3月、ある最新設備を全国で初めて導入した。この寺では「kikippa」という最新のスピーカーを使い、お経の音源を加工して特別な音に変え出力している。開発した会社「ピクシーダストテクノロジーズ」は、“加工された音”を聞くだけで脳内に「ガンマ波[…続きを読む]

2024年2月5日放送 20:40 - 21:54 テレビ朝日
10万円でできるかなクイズ ハウマッチマン
日本伝統にまつわる早押しボーナス問題。「観光地で漢字が読めないと困るものは?」と出題。正解は「おみくじ」だった。

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