今回売り渡す2022年産の備蓄米は「古古米」、2021年産は「古古古米」と呼ばれる。国民民主・玉木代表はこの「古古古米」について「あと1年で家畜用の飼料になるもの。安く売りますよって言ったって、それは安く出ますよ」と発言。小泉農水大臣は「2021年産米は5キロ1,800円程度になる」としている。三輪さんは「中国地方の農業に参画しているので農業者の立場でもあるが、あの場だけをみると玉木さんの表現は少しトゲがあったと思う。その後しっかり釈明されていましたが。古米・古古米・古古古米なんですが、正直『古古古米』までは食べたことないです。ただ、古古米まではきちんと管理されたものを水の管理を工夫すれば、私の舌が鈍感なだけかもしれないが、ほとんど変わりなく美味しくいただける。(小泉大臣が言った)1,800円という値段は思いつきではなく、商品評価損といってコメの価値が下がるに従って出す価格も下げるということ」などと話した。