先月25日、輪島市・珠洲市の断水復旧の見通しについて、復旧磁気を4月から5月末に変更した。水道の復旧は本管のことで、住宅敷地内の給水管の損傷は含んでいない。修理を所有者が行う必要があり、地域の業者に工事の依頼が集中している。県は被害の少なかった地域の対応可能な業者をリスト化しているが、リストが知られておらず、周知が課題となっている。また、出張修理の経費は依頼者負担となる。県で増えた経費を負担できないか、県庁内で調整し、政府側とも折衝している。
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