東日本大震災による浪江町の被害と避難状況についてのトーク。浪江町の死者は151人、行方不明者は31人、震災関連死は442人となっている。今年1月末の時点で2256人が居住している。吉永みち子は「14年経っている。移住者が多くを占めていると聞く。ビジョンを示さない国は無責任だと思う。」等とコメントした。震災前、畜産業が盛んだったが、現在、酪農を再開しているのは1人のみとなっている。復興牧場が来年3月に完成する予定だ。飼料の供給と堆肥の還元がお互いにされるという仕組みだ。紺野宏あsんは復興牧場に携わりたいと考えている。
末延吉正は「漁業も問題になっているが、放射能の風評被害を払拭出来ていない。国がリーダーシップを発揮しなければならない。政府や電力会社への信頼が戻っていない。政治家がこの問題を協議すべきだ。」等とコメントした。吉永みち子は「浪江の自治体は頑張っている。農業は難しい。」等とコメントした。末延吉正は「どこでも被災地になる可能性がある。官と民で協力して対策に努めるべきだ。」等とコメントした。
末延吉正は「漁業も問題になっているが、放射能の風評被害を払拭出来ていない。国がリーダーシップを発揮しなければならない。政府や電力会社への信頼が戻っていない。政治家がこの問題を協議すべきだ。」等とコメントした。吉永みち子は「浪江の自治体は頑張っている。農業は難しい。」等とコメントした。末延吉正は「どこでも被災地になる可能性がある。官と民で協力して対策に努めるべきだ。」等とコメントした。