気象庁は先ほど、「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。平年より2日遅く、去年と比べると3日遅い梅雨明け。環境省と気象庁は、大阪府や千葉県など18府県で、熱中症警戒アラートを発表している。香川県への発表は今年初。一方、西日本から東日本では梅雨前線が停滞する影響で、大気の状態が非常に不安定となる予想で、気象庁はあす昼前にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨などに注意するよう呼びかけている。
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