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「田中研之輔教授」 のテレビ露出情報

年明けに会社を辞める「あけおめ退職」が広がっている。「年末年始休暇を通じて今の会社を辞めたいと思ったことがある」と答えた人が3割にものぼることが、就職情報大手「マイナビ」の調査で明らかになった。さらには「年末年始の休暇明けに出社した際、比較的近しい人が退職していた“あけおめ退職”を経験したことがある」と答えた人も、約3割いることがわかった。かつて“あけおめ退職”に悩まされたことがあるという求人広告代理店では、4年前の年末年始に当時25人いた社員のうち3人が退職した。新年早々の退職はまわりの社員への影響が大きいと考え、この会社では2年前に年末年始に特化した制度を設けることにした。休暇のスタートを1週間早めたほか、帰省にかかる交通費の片道分を補助することにした。この制度のターゲットは、社員の親や友人だという。手厚い待遇をアピールし、会社で働き続けることを後押ししてもらおうとの狙いがある。取り組みを始めてからあけおめ退職は徐々に減り、この年末年始は1人もいなかったという。就職情報大手「マイナビ」の調査では、若い世代ほど「年末年始休暇に会社を辞めたいと思ったことがある」と回答している。その背景には、会社に対する帰属意識の変化があると専門家は指摘する。法政大学の田中研之輔教授は「SNSを通じて、他の同世代や仲間たちも新しいキャリア形成に向かってチャレンジしている。年末年始はこれからのキャリアについて、内省する機会を持つことがほかの大型連休より大きい」などと語った。
広がる“あけおめ退職”に、年末年始を人材獲得のチャンスとみて動き出している会社もある。ある人材関連会社では、この時期に社員から知り合いを紹介してもらい採用につなげている。この日は今月行われる採用イベントに受けた打ち合わせが行われ、地元のつながりや社会人になってからできた人脈などを頼りにどうやって人を集められるか話し合った。人材関連会社の鈴木貴史代表は「年末年始は人と人との接点が多い時期なので、この機会を通じてより優秀な人材にリーチしていきたい」などと語った。この採用で去年入社した男性の前職は学習塾の運営会社で退勤時間が夜の10時以降と遅く、長く続けることに不安を感じていた。そんな中年末に帰省した時に高校時代からの友人であるこの会社の社員に紹介され、転職を決意したという。法政大学の田中教授は「勇み足で辞めるのではなく、キャリアの物語を自分でしっかり描いてほしい」と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年1月14日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
先週発表された転職率は7.6%と過去最高水準。転職は当たり前の時代だが、企業は必死の対策を行っている。大阪・摂津のエビの加工会社では、ヒアリングを行い、離職対策として、出勤時間を完全に自由にしたり、苦手作業以外の担当になるように調整した。
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