自治体の防災無線による避難の新しい呼びかけの検討に取り組んだのが、関西アナウンス勉強会。関西にあるラジオ局、テレビ局が連携した。放送での命を守る呼びかけについて議論を重ねた。去年、串本町からある相談が寄せられた。どうすれば住民に伝わりやすいのか言葉のプロから教えてほしいという。現在の串本町は「大津波警報 東日本大震災クラスの津波が来ます 直ちに高台に避難してください」とアナウンスしている。関西アナウンス勉強会が提案したのは「大津波警報 南海トラフ地震のおそれあり みんなで高台に避難」というアナウンス。「東日本大震災」よりも「南海トラフ地震」の方が危機感を煽ることがわかった。
住所: 和歌山県田辺市新屋敷町1
