2026年1月18日放送 10:20 - 11:05 NHK総合

明日をまもるナビ
明日ナビ 関西民放NHK連携PJ阪神・淡路大震災31年 守りたい、だから伝える

出演者
寺門亜衣子 内藤剛志 本田望結 
(オープニング)
オープニング

オープニングが流れた。

(明日をまもるナビ)
阪神・淡路大震災31年 守りたい、だから伝える

今日のテーマは「阪神・淡路大震災31年 守りたい、だから伝える」。内藤さんは「言葉として残しておくべき」、本田さんは「今の世代にとっては思い出すこともまず大事なこと」などと話した。

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神戸新聞社阪神・淡路大震災
関西 民放NHK連携プロジェクト

関西の民放6局とNHKが震災30年を機に関西 民放NHK連携プロジェクトを立ち上げた。みんなで決めた合言葉は「守りたい、だから伝える」だった。

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テレビ大阪讀賣テレビ放送
阪神・淡路大震災31年 関西 民放NHK連携プロジェクト

今日のメニューを確認した。1つ目はメディア連携の可能性。南海トラフ巨大地震の予想では東日本大震災の10倍の方が亡くなるかもと言われている。

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串本町(和歌山)京都大学防災研究所南海トラフ巨大地震東日本大震災
南海トラフ巨大地震 みんなで助かるために

南海トラフ巨大地震では津波が到達するまでの時間は最短2分、最大18mが予想されている。高齢化率は48.9%。プロジェクトでは街の避難訓練に記者などが参加した。避難を諦める人がいる現実を知った。住民、地元の高校生、メディア、専門家が一同に会して話し合った。最初にあがった課題は避難の手段だった。東日本大震災では各地で渋滞が発生し車で逃げたことで犠牲者が増えたとされている。それ以降、徒歩避難を原則としてきた。

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NHK大阪放送局串本町串本町役場串本町(和歌山)内閣府南海トラフ巨大地震大槌町(岩手)杉本真弓杉本隆晴東日本大震災森孝郎田中ハルミ田中友梨奈藤島新也谷口好布近藤誠司関西テレビ放送関西大学

緊急な場合に一番不利なひとがどうなるかを常に考えないといけないという。全国のどの地域も車か歩きかは課題。車を使わなくていい人は徒歩。どこまで行っても正解はない。減災の正四面体がある。住民、マスメディア、科学者、行政。みんなで考えなければいけないという考え方だ。

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串本町(和歌山)南海トラフ巨大地震噴火予知と防災 減災宇井忠英岡田弘

堀笠嶋区長の東さんは、地域の津波への対策に力を尽くしてきた。この地区には5階建ての非難ビルがある。いざという時にはカギが必要になる。カギをどうすればいいのか。暗証番号式に変更し、誰でもすぐに避難できるようにした。番号を住民に共有した。避難ビルに続く道はブロック塀が多い。老朽化が進んでいるところも。串本町はブロック塀の撤去などに上限40万円の補助金を出している。東さんは、住民へ問題提起することにした。関西大学の近藤教授は、喜びに変えるような仕組みにしたほうが気持ちが前に向くという。

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串本町串本町(和歌山)南海トラフ巨大地震毎日放送関西大学

一番大事なものをみんなが知るところから始まるという内藤さん。前向きな一歩を踏み出す伝え方をしたいと寺門亜衣子さんが言う。自治体の防災無線による避難の新しい呼びかけ。

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南海トラフ巨大地震

自治体の防災無線による避難の新しい呼びかけの検討に取り組んだのが、関西アナウンス勉強会。関西にあるラジオ局、テレビ局が連携した。放送での命を守る呼びかけについて議論を重ねた。去年、串本町からある相談が寄せられた。どうすれば住民に伝わりやすいのか言葉のプロから教えてほしいという。現在の串本町は「大津波警報 東日本大震災クラスの津波が来ます 直ちに高台に避難してください」とアナウンスしている。関西アナウンス勉強会が提案したのは「大津波警報 南海トラフ地震のおそれあり みんなで高台に避難」というアナウンス。「東日本大震災」よりも「南海トラフ地震」の方が危機感を煽ることがわかった。

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カムチャツカ半島串本町串本町(和歌山)南海トラフ巨大地震朝日放送テレビ毎日放送田辺市役所讀賣テレビ放送

関西のアナウンサーたちが串本町と協力して作成した新たな呼びかけは、避難だけではなく発災から3日間を想定して様々な呼びかけが検討されている。例えば、発災後初めての日没時間を想定した呼びかけ「互いに声を掛け合い、協力して、この夜を乗り越えましょう」。続いて「諦めない避難」へ。関西民法NHKプロジェクトが串本町と向き合う中で見えてきた一番の課題が避難を諦めてしまう人がいるということだという。

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串本町(和歌山)京都大学防災研究所

話し合いでは50を超えるアイデアが出された。ドローンを活用するや高校生が避難訓練を企画するなど、ひとりひとりの願いが込められたアイデアを発表しみんなで共有する。メディア・町・住民がともに語り合った3時間にはどんな気付きがあったのか。串本町総務課・杉本課長は「外部の方が串本に入ってきて防災の取り組みをしてもらうのは大きな力になる」と話した。

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串本町朝日放送テレビ毎日放送

串本町で行われたワークショップでは様々なアイデアが出された。避難を考えるうえで重要なのが「避難のセカンドベスト・サードベスト」。ベストではないがやらないよりは余程いいという考え。例えば、玄関先までは出てきてほしい「玄関先までは出てくる訓練」。何もしないよりも玄関までは出てきてもらう取り組み。諦めない対策の1つだという。

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京都大学防災研究所
阪神・淡路大震災31年 守りたい、だから伝える

連携プロジェクトの原点は1995年の阪神淡路大震災。震災から31年を前に初めて震災について語り合ったという家族に取材した。

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阪神・淡路大震災

神戸で20年の歴史を持つ「語り部KOBE1995」。震災31年に向けて新たな取り組みに挑んだ。語り部本人ともにこれまで話して来なかった家族も一緒に語るイベント。すぐそばにいて同じ辛さをかかえているからこそ互いに語れずにいたという。イベント後智世さんは「家族にとってもいい空間になったと思います」などと話した。

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新長田駅神戸(兵庫)語り部KOBE1995

嶋田ココは「何度も語り部として語ってきた方でも31年の間家族とは話せていなかったとか、今初めてできるようになったことがあるんだなと感じた」と話した。

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