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「男女共同参画白書」 のテレビ露出情報

2023年夏。新宿のライブハウスで、婚活アドバイザーの植草さんの著書のサイン会が行われていた。婚活をやってみたいという人もやってきていた。これまで1000組以上の人を結婚に導いてきたという。青山で結婚相談所をはじめて15年。年間の成婚件数は、100~150件だ。会員の多くはアドバイスを求めてやってくる。綿密なカウンセリングを行う。昭和の仲人のスタイルだ。コロナ禍以降、コミュニケーション能力が低下しているという。とくに男性は低下している。交際の確率も下がっている。2023年6月。29歳男性の進藤さんが、相談に訪れた。メーカーの技術職だ。1か月まえに入会。植草さんのコースに変更した。男性の家事能力は重要な条件だという。このコースは初期費用は28万円。月会費3万円、月1回のカウンセリング、お見合い相手の紹介など、さまざまなサポートが受けられるという。進藤さんは次男。16歳で両親が離婚。彼女はいなかったという。好きという感情がわからないとのこと。20代男性の7割に恋人や配偶者はいないという。そのうち4割は一度もデートしたことがないという。結婚の意思がある20代男性は54パーセント。結婚したいのにできない若者が多い。
まずは女性と向き合うことから。お見合い前は相手のプロフィールをあたまに叩き込む。ITの関連事務職のゆかさんとお見合い。1時間話して終了。夜、女性からお断りの連絡がきた。実家暮らしの男性を見る目は、以前より厳しい。自分を変えたいという55歳の男性の内田さん。1年前に入会。建設会社の役員だ。年収は600-700万。親はいくつもの不動産を所有している。バツイチだという。いまは40代の女性と仮交際中。苦戦が続いているという。25キロの減量に成功した。46歳の女性とお見合いだ。女性には中学生と高校生のお子さんがいる。仮交際を申し込みますと彼女に伝えた。しかしお断りの返答があった。ラブホという言葉を出して、それが彼女はひっかかってしまったという。内田さんはスナックによく行くとのこと。そのスナックでの会話を引きずってしまうと のこと。
28歳のゆかさんはTI関連会社の事務職で年収は300万円代。1か月前に進藤さんがお見合いをして断わられた相手。マッチングには全国の結婚相談所が加盟する連盟のサイトも併用する。年収や学歴を絞り込み申し込みをする相手を選ぶ。条件が合わなければお見合いは成立しない。お見合いを組めないと婚活は始まらない。後日、写真を取り直すことにした。ゆかさんは北海道から上京し、月の手取りは20万円ほどで家賃は7万5000円。植草さんの大ファン。数年前までは結婚したら人生は終わりだと思っていたという。ゆかさんは両親の不仲や過干渉を誰にも相談できずに早く家を出たいと思っていた。中学2年のとき、母に乳がんがみつかり一切の家事を引き受けることになった。3年間の介護の末、母が亡くなったときはほっとさえしたという。いとこ夫婦の仲良しな姿を見て結婚を考えるようになった。ゆかさんは意を決して二重まぶたの整形をした。心機一転、プロフィール写真の撮影をした。植草さん自身も過去に離婚を経験し、子供を育てながら相談所を経営してきた。
進藤さんは人生初のひげ脱毛へ。女性に与える印象を少しでもよくしたいとトライする。1か月でだいぶ身なりが整った。通算46回目のお見合いが始まるが、女性が怒って途中退席してしまった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月14日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
政府は今年の男女共同参画白書を決定し「男女がともに活躍できる社会の実現には仕事と健康の両立が重要だ」として、「月経による体調不良など女性特有の健康課題に、多くの企業が目を向けることが望まれる」としている。また「『仕事と育児』『仕事と介護』の両立を社会全体で支えていくことや、テレワークなど柔軟な働き方を進めていくことが重要」だとしている。

2024年6月7日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
一昨日に発表された合計特殊出生率(1.20)。去年も過去最低を更新して少子化は一層進んでいる。今、その要因の一つとして注目されているのが男性の長時間労働。働く女性が増えて男女共働きが当たり前になる中で、国内では高度経済成長期に定着した長時間労働・休日出勤といった働き方が今も根強く残っている。専門家はこうした働き方を“マッチョ労働”と呼び、少子化の背景にある大[…続きを読む]

2024年6月3日放送 2:20 - 2:50 テレビ東京
田村淳のTaMaRiBa(エンディング)
CMの前から引き続き、一同が話し合う。続いては、「女性活躍から街づくり」「地域のリ・デザインに必要なものは?」などのテーマで話し合った。また、令和4年版の「男女共同参画白書」の中の「地域における男女共同参画の推進」という部分の内容も紹介された。観客席にいる女子大学生たちも、自分の意見を述べた。最後に一同が今回の感想を話し合い、エンディングとなった。

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