「ゴジラ-1.0」には監督にも物怖じしないZ世代の存在があった。野島達司さん(25)は、子供の頃から映像を制作し、学生時代にSNSに映像を投稿してたところ、山崎監督も所属する白組がスカウトした。山崎監督はポリシーとしでできるだけみんなが好きに意見を言える現場が健全だと思っているので、できるだけ好きなことを言えるようにしているつもりなんですけど「それダサくないですか」とか言われると、はあ…、好きに言いすぎだろ!って時はある、などと語っていた。野島達司さんの手掛けたシーンは、、海外でも絶賛された海中から水しぶきを上げ船に迫り来るシーン。2900万の点などを駆使して制作すると、山崎監督も高いクオリティに海のシーンを増やすことに。