4月23日、赤坂御苑で天皇皇后両陛下主催の春の園遊会が催された。秋篠宮ご夫妻を始め皇族の方々もご出席。愛子さまは成年皇族として初めて臨まれた。園遊会は毎年、春と秋に行われ各界の功労者と配偶者などが招かれる。今回は約1400人が出席した。去年はコロナ対策のため食事やアルコール提供はなかったが、今回は軽食が振る舞われた。両陛下を始め皇族の方々は招待された人たちとマスクを付けず懇談された。両陛下、初めて出席された愛子さまを始め皇族の方々は春の園遊会と多くの方々と懇談し和やかなひと時を過ごされた。
2月22日、常陸宮ご夫妻は令和5年 高松宮妃癌研究基金学術賞贈呈式が行われた。平成16年に亡くなった高松宮妃喜久子さまの癌撲滅への願いから創設された。昭和43年に設立された高松宮妃癌研究基金で名誉総裁として第1回の学術賞の選考委員会に出席された高松宮妃喜久子さま。母を癌で亡くしたことから研究者を支援しようと基金設立に尽力された。平成24年から癌研究を行ってきた常陸宮さまが総裁を務めている。贈呈式では癌研究に貢献した人たちへ学術賞と研究助成金が贈られた。喜久子さまの思いを受け継がれた常陸宮ご夫妻。癌研究がさらに進むことを願われた。
4月17日、天皇陛下は皇居にある苗代で稲の種籾を撒かれた。昭和天皇が稲の研究、農家の苦労に思いを寄せるため始めた皇居での稲作。天皇陛下は上皇さまから引き継がれた。今年撒かれた種籾は2種類770粒。5月に田植えが行われ収穫されるお米は宮中祭祀や新嘗祭などに使われる。
2月22日、常陸宮ご夫妻は令和5年 高松宮妃癌研究基金学術賞贈呈式が行われた。平成16年に亡くなった高松宮妃喜久子さまの癌撲滅への願いから創設された。昭和43年に設立された高松宮妃癌研究基金で名誉総裁として第1回の学術賞の選考委員会に出席された高松宮妃喜久子さま。母を癌で亡くしたことから研究者を支援しようと基金設立に尽力された。平成24年から癌研究を行ってきた常陸宮さまが総裁を務めている。贈呈式では癌研究に貢献した人たちへ学術賞と研究助成金が贈られた。喜久子さまの思いを受け継がれた常陸宮ご夫妻。癌研究がさらに進むことを願われた。
4月17日、天皇陛下は皇居にある苗代で稲の種籾を撒かれた。昭和天皇が稲の研究、農家の苦労に思いを寄せるため始めた皇居での稲作。天皇陛下は上皇さまから引き継がれた。今年撒かれた種籾は2種類770粒。5月に田植えが行われ収穫されるお米は宮中祭祀や新嘗祭などに使われる。