水野良樹は海老名市、吉岡聖恵は厚木市出身で、別々の高校に通学していたが、毎朝、相模大橋ですれ違っていった。吉岡はオードリー春日を彷彿とさせる制服姿にピンクの自転車を乗っていて、水野は挨拶されてもガン無視していたという。デビュー曲「SAKURA」について、水野はメロディーは決まっていたが、歌詞を40回以上も書き直しし、最終的に「好きなようにやりなさい」と言われたという。また、吉岡は収録スタジオから逃げ出してコンビニに避難した他、水野はスタジオの壁に蹴りを入れていた。
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