FIVB パリ五輪予選に臨むバレー女子火の鳥日本はブラジル戦に出場。一進一退の戦いは古賀紗理那選手やスパイクが武器の石川真佑選手の活躍でフルセットまでもつれる展開となったが、採集セットは15-10と東京五輪銀メダリストのブラジルに最後の最後で競り負ける形となった。途中出場ながら16得点の石川選手「強くなって勝ちます」と思いを述べ、眞鍋政義監督は「この悔しさを14人とスタッフ一同で これを継続できるかどうか」と五輪に向けて気持ちを切らさないように求める姿を見せていた。
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