訪米中の高市総理がトランプ大統領との首脳会談に臨んだ。会談冒頭で高市総理は中東情勢を巡り、トランプ氏に対し「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだと思っています」などと訴えた。一方トランプ氏はホルムズ海峡への艦船派遣を巡り、日本について「日本はNATOと違い責任を果たそうとシていると思う」などと話した。約1時間半の会談では中国を含む地域情勢などについても意見が交わされ、トランプ氏はは今後予定している習近平国家主席との会談で「日本の良いところを伝えようと思う」と日本の立場に理解を示した。会談後に高市総理はホルムズ海峡への自衛隊派遣について「日本の法律の範囲内でできることとできないことがあるので、これについて詳細にきっちりと説明した」などと話した。さらに政権幹部によると、トランプ氏から防衛費の増額要求はなかったという。この他北朝鮮による拉致問題についても議題となり、高市総理はトランプ氏から「即時解決に向けての全面的な支持を得た」と成果を強調している。
