「核兵器は平和のために必要だと思うか」という問いに「絶対にそうは思わない」と答える高校生。米市民は「過去は過去。でも忘れるより学ぶことが大切。ただボタンを押して破壊を眺める、そんなやり方で争いは解決しない」、ロシア人は「核兵器と共に生きていくしかないのかもしれない」、パレスチナ系の米市民は「アメリカのみんなが平和好きとは限らない。アメリカは戦争で儲けている」、駐日パレスチナ常駐総代表部、ワリード・シアム駐日大使は「私は人生のほとんどで平和を感じたことがない。平和について聞いたこともあるし本で読んだこともあります。でも、それを自分の心の中で感じたことは一度もありません」と語った。ピースボート共同代表の畠山澄子さんは「核兵器ってやっぱり必要なんじゃないという声が目立って来ると、自分がこれまで違うと思っていた気持ちが揺らいでしまいそうになると思うが、怖いと思う、違うと思うという気持ちはすごく大事。それがたとえ他人を納得させられるような言葉にできなかったとしても、言葉にしてみるということが大事」などと語った。
