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「睡眠時無呼吸症候群」 のテレビ露出情報

ウォーキング歴6年の50代の男性は「体がどんどん太ってしまって、健康のためです。病気をもともとしない方ではあったが、より一層風邪とかひかなくなりました。誰でもできるんじゃないですかね」と話す。また、もともと事務には通っていたという40代の男性は「なかなか続かなくて、走ろうと思ったけどちょっと辛くて歩くようにした。歩いた後も達成感とともに爽快感もある」と話す。また、季節感を感じるという人もいた。京都府立医科大学大学院の調査では、日中座っている時間が2時間増えるごとに死亡リスクが15%増加するという。また、ノルウェー・オスロの研究所などの調査によると、100万人の男女を最大18年間観察したところ、座る時間が長いと死亡リスクが5割高くなるという。日本人は「世界一座りっぱなし」と言われており、それによりさまざまな病気リスクが高まる。そこで効果的なのがウォーキング。メタボ対策はもちろんのこと、毎日1万歩を達成すれば認知症リスクが低減したり、メタボ・睡眠時無呼吸症候群など様々な症状が改善されることが期待できる。池袋おおたにクリニック・大谷院長は「走れなくても歩くことは簡単。さまざまな研究結果、私自身の実家んを込めて患者さんには『歩けば病気治っちゃいますよ』と勧めている」という。1日に座っている時間がより多い人のほうが心血管疾患のリスクが高くなるが、歩数を増やすことでリスクが同じ程度にまで減るという。大谷院長は「どうしても座りが長くなる人もいて座る時間を短くすることは難しいが、それでも『歩けば大丈夫』という誰もが希望を持てる研究結果が出てきた」と話す。スタジオメンバーでは八代さんが1日2万歩、小林さんは8,000歩ほど、中川さんは3,500歩ほど、恵みさんも3,000歩ちょっと、山形アナは9,000歩、若林アナは6,000歩弱だった。今は自治体もウォーキングを後押ししており、東京都保健医療局は「TOKYO WALKING MAP」というものをネット上で公開しており、ウォーキングコースを500以上紹介している。今回はこれを利用し、「最近メタボが気になる」と話す伊藤アナが大谷院長のウォーキングのポイントを抑えながらウォーキングを楽しんだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月20日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!あなたの常識は大丈夫?2024最新!高血圧改善の新常識SP
睡眠時の無呼吸は本来下がるはずの夜間も血圧が高い。呼吸が停止することで苦しくなり血圧が上昇。呼吸再開で脳が一時的に覚醒し血圧が上昇する。無呼吸を改善するには寝る時の姿勢が大切。仰向けではなく横向き寝がオススメ。最近はオンラインで高血圧の診断・治療が受けられるサービスが登場。

2024年6月16日放送 7:00 - 7:30 TBS
健康カプセル!ゲンキの時間(健康カプセル!ゲンキの時間)
命に関わる不整脈を経験した村田さん。病気の正体は発作性心房細動だった。心房細動は心拍のリズムが崩れ不規則になっている。さらに心房の波がギザギザになっている。心房細動とは文字通り心房が細かく震える不整脈。電気信号の乱れにより心房が1分間に400回程度痙攣する。心房細動の主な原因は4つの肺静脈から出る余分な電気を発してしまうこと。心房細動で怖いのは血栓ができるこ[…続きを読む]

2024年6月12日放送 9:26 - 11:13 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
きょうの特集は「オシエテ!知っておきたい快眠術」。東京駅八重洲口の近くにある「Dクリニック東京ウェルネス睡眠センター」を訪れる。睡眠時無呼吸症候群など、睡眠に関する病気の治療が専門。睡眠センター長・医師・医学博士・井坂奈央さんに教えてもらう。井坂さんは日本睡眠学会総合専門医であり、睡眠時無呼吸症候群を専門に診察している。梅雨時は湿度が高いので寝苦しくなる。睡[…続きを読む]

2024年6月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
厚生労働省は医療機関が掲げる診療科名に「睡眠科」を追加する方針を固める。「睡眠内科」「睡眠精神科」など組み合わせての表記を想定。診療科名の見直しは2008年以来となる。「睡眠にあてる平均時間」を見ると、1位南アフリカ(9時間13分)、2位中国(9時間2分)、3位米国(8時間51分)、日本は最下位(7時間22分)。調査33か国中最下位、睡眠障害は現代の「国民病[…続きを読む]

2024年6月3日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
主治医が見つかる診療所私、これで病気に気づきました
50歳で脳梗塞を発症した磯野。言語障害、顔や手足のマシなどの症状が見られたそう。ほかに「目にキラキラが見える」との症状も起こり得る。脳の血管が伸縮することで起きるもので、片頭痛の前兆として現れることが多いが、脳梗塞である場合も。不整脈がきっかけになることも。
76歳のお笑い芸人・大瀬うたじさん。40歳の頃、「白目が黄色くなる」「体がだるい」「ホホが黄色くな[…続きを読む]

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