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「石井啓一代表」 のテレビ露出情報

15年ぶりの与党過半数割れとなった昨日の衆議院選挙。派閥の裏金問題が争点となる中、大臣経験者の落選も相次ぐなど、裏金問題に関わった46人の候補者は18勝28敗という結果となった。一方、裏金問題で自民党を離党し、無所属で勝利した世耕元経産大臣。裏金問題に対する厳しい国民の審判が下る中、石破総理は午後、政治改革などに先頭に立って取り組むと訴え、続投の意向を示した。また「選挙結果については厳粛に受け止め、自民党は生まれ変わらなければならない」と訴えた。今回の選挙では、小里農水大臣と牧原法務大臣が落選したほか、連立を組む公明党の石井代表も落選するなど、大きなダメージを負った石破政権。過半数を割り少数与党となる中、石破総理を待ち受ける最初の関門が来月上旬を予定している特別国会での総理指名選挙。与党が過半数を確保できなかったことで、指名選挙は1回目の投票では決まらず、上位2人による決選投票となる見通し。このため総理に指名されるには、いずれかの野党と連携する必要に迫られている。ただ公明党と組む連立の枠組みの拡大については、否定的な考えを示す石破総理だが、協力関係を築くことには含みを持たせた。連立には至らないものの、今回の選挙で議席を大幅に増やした国民民主党などを念頭に、予算案や個々の政策で合意を形成して、政権運営を進めていきたいとの考えを示唆した石破総理。ただ、これは野党第一党の立憲民主党の野田代表も同じ考え。今日、党幹部と今後の対応策を協議し、自公の動きに警戒感を示した。野田代表は「自公の連立には入るつもりはない」との考えを示す国民民主党などに働きかける考え。ただそれも一筋縄にはいかないようだ。各党の思惑が交錯する中、政界の先行きは不透明となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今回の結果のポイントは自民一強政治にピリオドが打たれた点。政治改革が大きな争点となった今回、不記載があった46人中28人が落選。加えて現職官僚・与党幹部も落選したことも全体の結果に直結した。今後の政局の行方について焦点は特別国会の首相指名選挙。首相指名には議員投票の過半数が必要で、過半数を獲得した議員がいなければ決選投票となる。これに向け多数工作が活発になる[…続きを読む]

2024年10月28日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
一夜にして大きく変わった政界の勢力図。公示前より50議席多い138議席を獲得した立憲民主党の野田代表は。「本当の政治改革をやってほしいという思いを結集することが出来たのでは無いかと思う」と述べた。政権交代に向け、今度は特別国会で行われる総理指名選挙での勝利を目指し動きだした野田代表。午前の役員会で、野田代表への投票の協力を初めさまざまな連携を他の野党に呼びか[…続きを読む]

2024年10月28日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
衆議院選挙の選挙結果を受けて、自民党・小泉選挙対策委員長は、石破総理大臣に辞表を提出し、受理されたことを明らかにした。石破政権の発足に伴って、選挙対策委員長に起用された小泉氏。知名度の高さを生かし、選挙の顔として各地の選挙区に応援に入ったが、僅か1か月で辞任することになった。また今回、議席を失った公明党・石井代表は、自身の進退を含めた新たな党の体制について、[…続きを読む]

2024年10月28日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
きのう投開票が行われた衆院選では関東でも自民党の元幹部や閣僚経験者の落選が相次いだ。逆風は連立を組む公明党の石井代表にも及び、議席を獲得できないことが確実となった。石破首相は「非常に厳しい審判をいただいていると認識している。厳粛に受け止めなければいけない」とコメントした。

2024年10月28日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
落選した“裏金”1019万円の旧安倍派事務総長・高木毅元国対委員長は「すべては私の不徳の致すところ」と述べた。“裏金”822万円の丸川珠代元五輪担当大臣も落選し「言葉の限りを尽くし説明させていただいたつもりだが信頼を得るには至らなかった」と話した。小里泰弘農水大臣も落選し「裏金と言われる問題の経緯をいま一度検証して自民党自体が再起を図ることがまず大事」と述べ[…続きを読む]

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