昨日行われたバレーボール女子「日本vs韓国」。チームを勢い付けたのは石川真佑選手(24)。相手のサーブをレシーブすると自らスパイク。さらにセットポイントを迎えるとブロック2枚の間を抜く強烈なスパイク。この日、チーム最多の16得点をマークした。第3セット、重要な局面で躍動したのはキャプテン・古賀紗理那選手(28)。マッチポイントを握ると最後も古賀紗理那選手が決め勝利した。日本は通算成績を7勝2敗としパリ五輪出場へ一歩前進した。
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