旅の最後に石田ゆり子が、イギリスのスコットランドのトミッチ村を訪れた。ここは、ゴールデンレトリーバーが誕生した場所。石田ゆり子もゴールデンレトリーバーを飼っている。村内には、ゴールデンレトリーバーの誕生を記念した像も立っていた。石田ゆり子がその像を見て、感想を語った。およそ150年前、この地を治めている貴族のツイードマス卿が、種類の違う猟犬を交配させて、最初のゴールデンレトリーバーが生まれた。そのツイードマス卿の屋敷の跡である「グシカンハウス」は、ゴールデンレトリーバーの聖地と呼ばれている。5年に1度、グシカンハウスではゴールデンレトリーバーの誕生を祝う大集会が開催されている。2023年7月の、その大会の模様が紹介された。その後、石田ゆり子が「スコットランドゴールデンレトリーバークラブ」のキャロル・ヘンリーさんの元を訪れた。そしてヘンリーさんが石田ゆり子を、グシカンハウスに案内した。そこは1856年に建立された、ツイードマス卿の住まい。ヘンリーさんと石田ゆり子が、グシカンハウスやゴールデンレトリーバーについて話し合った。最後に石田ゆり子が今回の旅行の感想を語り、エンディングとなった。