辰巳さんは「猛暑対策なら、6月でも相当暑くてクーラーがんがんなんですけど、6~9が欲しかったと思う。でも補助って僕らが払った税金から来たと思うと」などと述べた。伊藤さんは「5月で打ち切りになったじゃないですか。5月に夏が暑いってこと気づかなかったのかなって思う」などと述べた。犬塚弁護士は「場当たり的に決めたという印象がぬぐえない。続ければいいじゃないかという意見はある」などと述べた。坂上さんは「まあ、内情は知るところではないが、どう考えても自分が今座っている席に座るために税金を私的流用してるんじゃないかととられても返す言葉はない。本当、岸田さんってバイキングも来てくださった。いい人なんですけど、政治ジャーナリストの方々の評判は極めて悪くて。みんな人はいいって言う。印象的だったのは何かを成し遂げたくて総理になる人がスタンダード。まれに総理になりたくて総理を目指して総理になる人がいると誰とは言いませんよ。評論家の方々が言ってて、さすがに派閥の長で岸田さんにも何かあるでしょと、でも僕には全く見えてない」などと述べた。淳さんは「定額減税もそうですけど、給料明細に明記しろとか国民の声を聞くというところからスタートして、聞いてるんだろうけどスピード感が違う。補助金打ち切るっていう時も今打ち切らないでという声はあったのに打ち切って。聞くタイミングが違う。聞いてはくれてると思うけど、聞く力って言って胸元から取り出した小さいノートから疑っている。あのノート入ってないんじゃないかと思う」などと述べた。菅前首相が「新しいリーダーが出てくるべきだ」と発言。淳さんは「菅さんがいよいよ動き出したなと。今のリーダーでは自民党が立ち行かなくなる。リーダーを変えて、日本の危機を打破しようという動きが始まったのかなと。若手議員も言っていた」などと述べた。坂上さんは「派閥もどこまで解消したのか」などと述べた。淳さんは「石破さんを支持すると自民党支持者から怒られるんで、なんか言うと嫌なことを言う人がいるから。菅さんっていろいろあったけど結果を残したことってすごいあるんですよね。菅さんがもう一回やるのもあるんじゃないかと思う」などと述べた。坂上さんは「期待はしなきゃいけないけど、顔ぶれ変わらないし、誰が総理になったって、ウラで糸引いてる人の力のほうが強いみたいな印象を持たれている。小石河連合って成立するのか。国民のアンケート取ったら石破さんなんですよ。一回、石破さんにすりゃいいじゃん。ただ石破さんは友達がいないから」などと述べた。