昨日、自民党は総裁選挙管理委員会を開き岸田総理の任期満了に伴う総裁選挙を来月12日に告示、27日に投開票とする日程を決めた。そのタイミングで小泉進次郎元環境大臣が立候補の意向を周囲に伝えていたことも明らかになった。無派閥の小泉元環境大臣は党の重鎮議員や若手議員と面会を重ね出馬に向けた準備を進めている。派閥なき選挙として大きく注目されている自民党総裁選挙。1970年代以降、派閥の力学によって総裁が決まるという過去が繰り返されてきた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.