衆議院での過半数割れを受け、自民党と国民民主党の幹事長らが会談を行い、自民党は補正予算案などでの協力を求めたのに対し、国民民主党は政策の案件ごとに協議していく考えを伝えた。また両党は、来月9日以降に石破総理大臣と玉木代表が党首会談を行う方向で調整することを確認した。一方、国民民主党は総理大臣指名選挙では玉木代表に投票する方針を伝えた。自民党は今後、国民民主党の一部の政策を取り入れることも視野に協力を求めていく考え。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.