小林史による解説。今日のギモンは『24時間で”トランプ砲”10連発狙いは?』。小林史は「トランプ大統領はトランプ砲を連発している。トランプ大統領はウクライナへの軍事支援を一時停止するよう指示した。トランプ大統領は、ゼレンスキー大統領が会談の場で生意気な口をきいた、と感じたようだ。トランプ大統領はカナダやメキシコに関税を課した。外国産の農産物にも来月2日から関税を課すとしている。日本に対しても、日本への関税を引き上げる可能性を示唆している。アメリカの製造業を強くしたいとトランプ大統領は考えていて、円高を好む傾向にある。トランプ大統領は世界を揺るがす発言を24時間で10連発している。トランプ砲は戦略だ。批判や異論をはさむ隙を与えない戦略だ。中間選挙を意識している。民主党やアメリカのメディアに批判・検証させる隙を与えていない。」等と解説した。