- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 小林史 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
オープニング映像。
全日空は機体の除雪作業の影響で、羽田−新千歳、福岡を結ぶ計4便が欠航。それ以外の飛行に影響はないとしている。日本航空は羽田空港の雪の影響は現在のところはなく、平常通りの運航。JR東日本によると、きょう午後3時以降から中央線特急列車「あずさ」「かいじ」などの上下線、計37本が運休する。山手線、京浜東北線など、首都圏の主要JR路線、東京メトロなど大手私鉄各線は平常通りの運転。
多摩地方のターミナル駅「JR八王子駅」前では、午後2時ごろから雪が降り始め、現在は水分を多く含んだみぞれのような雪が降っている状況。駅前に設置されている温度計は2度。このあと八王子市では雪が強まり、積雪となる恐れがある。
日テレ・大屋根広場、東京・渋谷、中央道・八王子IC付近の中継映像を背景に関東の天気予報と週間予報を伝えた。
女性との不倫問題を受け役職停止処分と名ていた国民民主党の玉木代表が今日、代表職に復帰した。玉木代表は「お詫びを申し上げたい。」等と話し陳謝した。また、参議院選挙では21議席を目指す考えを示した。
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『踊る！さんま御殿！！』の番組宣伝。
歌手の中島美嘉がアジアツアーをスタートさせた。初日の公演では全30曲を披露した。アジアツアーは5月まで行われ、4万人動員予定だという。
今回、斎藤佑樹が雪を活かしたトレーニングを行った。重機で雪をかいてフィールドを作り、その中で雪玉を作って雪合戦を行った。斎藤佑樹は「地元の人達が豚汁を作ってくれた。最高だった。」等とコメントした。
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福島県柳津町から福島中央テレビ・直川貴博による中継。直川貴博は「ここは特別豪雪地帯に指定されている。一面、銀世界が広がっている。今年、雪の深さが150cmに到達した。」等とコメントした。直川貴博がスコップで雪を掘り起こした。直川貴博が雪下キャベツを掘り起こした。雪下キャベツを栽培している長谷川さんがノコギリでキャベツを切った。雪下キャベツの重さは7キロを超える。雪下キャベツは雪の下で甘味を蓄える為、美味しい。雪下キャベツを試食した直川貴博は「美味しい！みずみずしくて水分が甘い。キャベツの価格は増加傾向にある。雪下キャベツの値上がり幅は緩いので、通常のキャベツより安く買える時もある。」等とコメントした。キャベしゃぶを試食した直川貴博は「ポン酢につけても甘さが残っている。青臭さがない。」等とコメントした。キャベツ餅を試食した長谷川さんは「甘い。」等とコメントした。
小林史による解説。今日のギモンは『24時間で”トランプ砲”10連発狙いは？』。小林史は「トランプ大統領はトランプ砲を連発している。トランプ大統領はウクライナへの軍事支援を一時停止するよう指示した。トランプ大統領は、ゼレンスキー大統領が会談の場で生意気な口をきいた、と感じたようだ。トランプ大統領はカナダやメキシコに関税を課した。外国産の農産物にも来月2日から関税を課すとしている。日本に対しても、日本への関税を引き上げる可能性を示唆している。アメリカの製造業を強くしたいとトランプ大統領は考えていて、円高を好む傾向にある。トランプ大統領は世界を揺るがす発言を24時間で10連発している。トランプ砲は戦略だ。批判や異論をはさむ隙を与えない戦略だ。中間選挙を意識している。民主党やアメリカのメディアに批判・検証させる隙を与えていない。」等と解説した。
大雪の対策について人々に聞いた。耳当て・マフラー等の防寒対策をしていた女性は「明日から出かけるので風邪をひきたくなかった。」等とコメントした。また、主婦の女性は「今日はゆっくり出来る日だった。」等とコメントした。看護師の女性は雪に備えて職場の置き傘を持ち帰ったという。東京・杉並区にある気象神社では今日も多くの人が参拝に来ていた。また、お礼参りにやって来た女性等も参拝に来ていた。石川県から来た女性は「晴女になる為に来た。」等とコメントした。
雪の対策についてのトーク。斎藤佑樹は「リュックサックとベンチコートを準備した。」等とコメントした。鈴江奈々は「私も両手が空くようリュックサックで来た。」等とコメントした。
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全日空は、機体の除雪の影響で羽田と新千歳、福岡を結ぶ計4便が欠航。日本航空は平常通り運航している。JR東日本によると、JR中央線特急列車の「あずさ」「かいじ」など上下線の計37本が午後3時以降運休となっている。首都圏の主なJR路線や東京メトロなど大手私鉄各線は平常通り運転している。
物流への影響。ヤマト運輸と佐川急便は、大雪の影響で東名高速や新東名高速など主要高速道路の一部区間で予防的通行止めが行われるため、一部の荷物の配送に遅れが生じる可能性があるという。日本郵便も予防的通行止めのため、今後の雪の降り方や道路状況によっては郵便物の配達などに遅れが生じたり、一時休止したりする可能性があるという。
来年度予算案は衆議院本会議で採決され、野党の日本維新の会も賛成に加わり可決された。予算案が修正されたのは、橋本龍太郎内閣以来29年ぶり。与党側は立憲民主党が求めた高額療養費の見直し凍結や、国民民主党の年収の壁の178万円への引き上げなどについては財源などを理由に受け入れなかった。
政治部官邸キャップ・平本典昭が解説。予算案が29年ぶりに修正されて衆議院で可決。これにより起こる変化は「高校無償化（4月から）」、「給食無償化（26年度から）」、「103万円の壁の160万円までの引き上げ」。一方で「高額療養費制度の見直し凍結」や「来月からのガソリン税率の引き下げ」などは実現しなかった。日本テレビ政治部や国会議員など約60人に緊急取材した結果、もっとも多くの人が今回の協議で得をしたと答えた政党は自民党で、次いで日本維新の会だった。もっとも多くの人が今回の協議で損をしたと答えた政党は立憲民主党だった。今後の選択的夫婦別姓をめぐる議論など意見が対立する政治課題が残っている。維新も含めて野党がまとまれば不信任案が可決する可能性も否定できない。石破政権の厳しい運営は続く。
天皇皇后両陛下は、イタリアのマッタレッラ大統領とファーストレディー役の長女・ラウラさんを招いて昼食会を開かれた。天皇皇后両陛下との懇談で天皇陛下は「2国間の関係が大変緊密になってきて喜ばしい」と述べられ、イタリアの映画「山猫」や音楽についてなど文化の話題も多く出たという。