石破総理は20日に出演したテレビ番組で、与党が検討している夏の電気・ガス料金の補助やガソリン価格の引き下げについて「国民の負担が少しでも減るようきちんとやりたい」などと述べた。立憲・野田氏は対策を取るため「財源をきちんとつくった補正予算」を編成すべきだとの考えを示した。一方、国民民主党・玉木代表はガソリン減税を巡る与党側の姿勢を批判。神戸市の街頭演説で、今年度中のガソリン暫定税率の廃止を訴えた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.