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「石破首相」 のテレビ露出情報

与党大敗となった参議院選挙から一夜明けたきのう石破総理は会見を開き、改めて総理大臣を続投することを表明した。自民党内からは辞任を求める声が上がりはじめている。参議院選挙で大きく議席を減らした自民党。大敗から一夜明けたきのう無言のまま自民党本部に入った石破総理。自身の進退が注目される中、行われた会見で続投表明。アメリカとの関税交渉や物価高対策、自然災害も喫緊の課題として解決の道筋をつけると強調した。石破総理をめぐっては気になる過去の発言が。2007年、第一次安倍内閣が参院選で大敗し当時の民主党に参議院第一党の座を明け渡した際、「総理は辞めるべきだと思う。今の自民党は嫌だと投票した人たちの気持ちを無視するようなことはあってはならない」と当時の安倍首相に辞任を迫るような発言をしていた。このことについて問われると石破首相は「総裁が続投されるということならば、それはなぜなのかということをご説明いただき、我々議員のみならず党員・国民の皆様方の広いご理解をいただくことが必要だということを申し上げたものでございます」と説明。衆参両院での過半数割れとなる中で党内からは”続投”を批判する声が次々とあがっている。さらに自民党高知県連はきのう緊急役員会を開き参議院選挙の敗北の責任をとり国民の民意にそって石破総裁は早期に退陣すべきとして党本部に申し入れる方針を決めた。国民民主党・玉木代表は「まるで選挙がなかったかのような対応で選挙を通じて示された民意に対して真摯に向き合っている姿勢を感じなかった」とコメント。さらに立憲民主党・野田代表は「ダラダラと民意を無視して居座り続けるのかというのが私の印象」とコメント。今後について石破総理は臨時役員会を行い、参院選の統括のため両院議員懇談会を開くことなどを確認したという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月27日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
トランプ関税の交渉を巡り、22日に相互関税率を25%から15%に引き下げることで合意した。当初の関税率よりは下がったものの、合意を受けて輸出現場からは「今までより関税が上がってしまうので素直に喜べない」、「日本食レストランの経営悪化などに懸念がある」などの声が聞かれた。今回焦点となっていた自動車関税も27.5%から15%に引き下げられ、自動車部品メーカーなど[…続きを読む]

2025年7月27日放送 4:00 - 4:40 TBS
TBS NEWS(ニュース)
自民党内では石破総理の退陣を求める動きが強まり、両院議員総会の召集を求める党所属国会議員の署名が3分の1を超えた。森山幹事長は鹿児島市で記者団に対し、署名を精査し党則に則って総会を開催するか判断する考えを示した。また、森山幹事長は参院選大敗について「けじめをつけたい」と述べたが、具体的な対応については今後協議するとしている。

2025年7月27日放送 0:00 - 0:28 TBS
S☆1(ニュース)
自民党内では石破総理の退陣を求める動きが強まり、両院議員総会の召集を求める党所属国会議員の署名が3分の1を超えた。森山幹事長は鹿児島市で記者団に対し、署名を精査し党則に則って総会を開催するか判断する考えを示した。また、森山幹事長は参院選大敗について「けじめをつけたい」と述べたが、具体的な対応については今後協議するとしている。

2025年7月26日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
石破総理の退陣の声があがる中、自民党鹿児島県連では森山幹事長が会長を務めており、参院選の結果を受け会議を行った。森山幹事長は自民党候補の落選の責任について、県選出国会議員と協議しけじめをつけたいと話した。

2025年7月26日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
参院選での歴史的大敗を受け注目される石破総理の進退。党内では退陣要求する声が上がっている。自民党の武見敬三元功労大臣は落選を受け、政界を引退を発表。事務所には多くの関係者が訪れていた。武見氏は今回の参院選について「かつてない選挙選だった」と振り返る。

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