信号機がない横断歩道を安全に渡るため歩行者と車のドライバーが互いに手で合図をするハンドサインの啓発活動が砂川市で行われた。啓発活動が行われたのは砂川市内の信号機が設置されていない横断歩道。ハンドサインは互いに「相手が止まってくれるだろう」という思い込みを防ぐため歩行者が手を上げて横断することを伝えドライバーも、どうぞと手で合図を送るもの。警察官は横断しようとしている歩行者に対して横断歩道での事故が多いので手を上げてきちんと意思表示をしてくださいと指導していた。
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