- 出演者
- 糸井羊司 森下絵理香 向笠康二郎
オープニング映像とオープニングの挨拶。
東京の都心でことし初の夏日になるなど、気温が4月下旬から6月中旬並みとなった所もあった。高知城にあるソメイヨシノの標本木。気象台の担当者は開花宣言をした。きょうは熊本市でも開花が発表された。桜の開花は東京でも期待が高まった。靖国神社の標本木は気象台の担当者が確認した結果、開花は確認できなかったという。都内ですでに桜を楽しむ人たちも。都内にあるホテルの庭園。20品種の桜の木があり、うち5種類ほどが見頃を迎えている。
文京区からの中継、早咲きの品種は既に開花している。夜は気温が下がったがそれでもジャケットを着れば大丈夫な程度。桜の開花発表は明日も大きな関心を集めそう。
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桜の開花に関して解説。今日は西日本~東日本の広い範囲で25℃を超え、今日開花した熊本市などでも季節先取りの容器となった。明日以降各地で開花する。週末にはお花見ができそうだが寒の戻りもあるという。
日曜日のきょう、各地さまざまなイベントも開かれた。佐賀県で行われたのは、さが桜マラソン。桜を乗せたランナーや、桜の応援ボードも。およそ9700人が春の佐賀平野を駆け抜けた。愛知県岡崎市で行われたのは「ランバイク」と呼ばれる子ども向けの二輪車の大会。北海道七飯町に現れたのは、直径およそ2メートルの巨大なアップルパイ。七飯町は日本で初めて西洋りんごの栽培が始まったとされている。北海道砂川でステージで演奏しているのは、三味線に見立てたスコップ“すこっぷ三味線”。そして新たな旅立ちも。高知県室戸市・元小学校の小学5年生。最後の在校生よりさたけ校長に校旗が渡される。子どもの減少によって、この学校の児童は自動が最後の1人に。きょう、閉校式が行われた。
東京都中央区で開かれた卒業式。出席したのは、12歳から60歳までの27人。不登校の影響で、思うように学校の卒業式に参加できなかった人たち。新たな区切りにしてもらおうと、不登校の子どもを支援する企業などが今回、卒業式を企画した。今回の企画で校長を務めたタレントの中川翔子さんは、不登校の経験がある。卒業式に出席した1人、埼玉県の女の子、小学6年生。学校を休みがちになったのは小学1年生のころ。親友が転校したことがきっかけだった。その後も一部の同級生や教員との関係に悩み、去年6月からは学校に行っていない。今はオンラインのフリースクールに通っている。歴史研究のクラブを立ち上げるなど、居場所を見つけることができた。ただ、在籍する小学校の卒業式に出席できない自分に複雑な気持ちも抱えている。このため今回の卒業式に参加することにした。30年の時を経て、卒業式に参加した人もいる。長野県の永井あゆみさん。高校時代、クラスになじめなかったことで、徐々に学校に行けなくなった。その後、病気も重なって留年し退学せざるをえなかった。卒業する同級生たちを保護者席から泣きながら見送ったことが、当時の思い出。今、カウンセラーとして働く永井さん。不登校の小中学生が34万人余りと過去最多となる中、きょうの式で「みんなもきっっとこれから大丈夫」と伝えた。
大相撲春場所、初優勝を狙う高安と大関大の里の間で行われた優勝決定戦。大の里が勝利し3場所ぶり3度目の優勝となった。大の里は初日から自信があったとし苦しい中での優勝は嬉しいなどと語った。大の里は来場所横綱昇進を狙う。
大相撲春場所中入り後の結果。阿武剋・玉鷲は10勝目、高安は技能賞を獲得、新入幕の安青錦・美ノ海が敢闘賞。
センバツ高校野球は今日の第ニ試合からニ回戦。第ニ試合は二松学舎大付属と花巻東高が対戦。花巻東高は3回に犠牲フライで先制するなど5回までに4点リード。二松学舎大は7回に2ランホームランで反撃。その後1点差まで詰め寄る。花巻東高は継投策に出て凌ぐ。6対3で勝利しベスト8進出を決めた。
センバツ高校野球6日目、
全国の気象情報を伝えた。
文京区の桜の様子を紹介。
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