参議院選挙についてのFNN世論調査を元に中盤情勢を分析。自民党は議席を40台前半まで減らす予想。立憲民主党は20台後半まで議席を増やす予想。公明党は減少の可能性大。日本維新の会は5前後、共産党は議席を減らす予想。国民民主党は16議席以上に迫る情勢。れいわ新選組は比例で複数の議席を獲得する見込み。参政党は2ケタ躍進が予想されている。社民党と日本保守党は比例で議席を得る可能性。自民党のここ最近の動きは、鶴保庸介氏の「運がいいことに能登で地震があった」発言、石破茂首相のトランプ米大統領のい関税政策に対し「なめられてたまるか」、給付について「いつまで続けるとか申し上げません」発言。自民支持層が比例で自民に投票する割合は64.9%、流出票の主な割合は参政6.9%、立憲5.8%、国民5.1%。32の1人区の序盤情勢は、7日時点で自民党優先が14、接戦が7、野党優先が11となっていた。最新の情勢では自民優先が6、接戦16、野党優先が10となった。