今朝午前6時から、韓国で4年に1度の総選挙が始まった。約1万4000か所の投票所から一斉に始まり、午前11時現在の投票率は14.5%となっている。期日前投票の投票率は、過去最高の31%を記録している。最大野党の共に民主党と、与党の国民の力のどちらが第1党になるかが焦点となっている。主要メディアは共に民主党が優勢と報じているが、約50の選挙区が接戦とみられている。また、定数46の比例代表は、前の政権で法相を務めたチョ・グク氏率いる祖国革新党も注目を集めている。
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