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「神奈川県立歴史博物館」 のテレビ露出情報

今回のテーマは、「ミチノカミが語る 江の島へのもう1つの道」。神奈川県・藤沢市には、江の島という島がある。江の島と本州は、橋で結ばれている。その橋の横の海の上を、歩いて渡っている人々がいる。4月から8月頃の間、干潮の中でも大きく潮が引く時には、このように浅瀬を歩いて江の島へ移動できる。この浅瀬を、イタリア語で「トンボロ」と呼ぶ。島と陸地を結ぶ道の事を、そう呼ぶ。江の島だけではなく、世界の各地で見られる。潮が満ちれば消える。歌川広重の絵画「相州江之嶋 弁才天開帳参詣群集之図」や、葛飾北斎の絵画「冨嶽三十六景 相州江の島」にも描かれている。徳川家康も、トンボロで江の島に渡ったという。最後に、トンボロの周辺の地図が紹介されて、エンディングとなった。
住所: 神奈川県横浜市中区南仲通5-60
URL: http://ch.kanagawa-museum.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月1日放送 6:10 - 6:55 NHK総合
美の壺美の壺スペシャル 日本のすし
朝9時、開店前の仕込みに追われる東京・日本橋の寿司店。5代目店主・吉野正敏さんは昔ながらの方法で仕込みをする。江戸前寿司に欠かせないアナゴを寿司にするためには泥臭さとぬめりを消さないといけない。捌いたアナゴは重ねて鍋の中へ。醤油・砂糖・みりんなどを合わせ、弱火で煮る。1時間後、臭みは取れてふっくらと煮上がった。仕上げは煮汁を煮詰めた甘いタレ。今から200年ほ[…続きを読む]

2024年8月13日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
福岡県久留米市の金子さんは、砂のコレクターで、これまで50カ国あまりを訪れ、各地の砂を持ち帰っている。依頼品は、加藤清正の兜だ。亡くなった父が知人から借金のカタとして預かったものだという。戦国時代に登場するのが変わり兜。1543年に、種子島に鉄砲が伝来し、戦が集団戦法に変わると、頭を保護する兜の需要が急速に高まり、作りを簡略化した兜が大流行する。武将らは、戦[…続きを読む]

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