銃刀法違反にあたるとして警察の取り締まりの対象となっている、プラスチック製の一見おもちゃのような銃は、これまでに17種類確認されている。中でも、流通量の9割を占めるのがリアルギミックミニリボルバーという商品。約1万5800丁が32の道府県に流通したとみられている。熊本県に住む親子はクレーンゲームの景品としてリアルギミックミニリボルバーを入手した。12月下旬、この親子は回収期限前に警察署に提出した。なぜ、リアルギミックミニリボルバーは流通したのか。取材班は1万5000丁以上を卸したある販売会社にたどり着いた。警察によると、この会社が商品を仕入れたのは約1年前。まだ違法な拳銃とは認定されていなかった。会社は本物の拳銃とは知らなかったと警察に説明している。また、インターネットを通じての個人輸入も流通元に。
