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「神戸製鋼」 のテレビ露出情報

おととい1月17日で阪神・淡路大震災の発生から30年となった。当時被災地を勇気づけたのがスポーツの力で傷ついた地元の人たちのために選手たちは「がんばろう神戸」を合言葉に奮闘した。そんなチームの1つが神戸製鋼ラグビー部で現在のラグビーリーグワン「コベルコ神戸スティーラーズ」。きょう行われた試合では特別な思いで臨んでいた。神戸市で生まれ5歳でラグビーを始めた日和佐篤選手は小学1年生で被災した。目の当たりにしたのはラグビースクールで通っていた練習場の変わり果てた姿だった。そうした中、日和佐選手は被災した神戸製鋼ラグビー部の漫画に出会う。傷ついた神戸に勇気を与えたいと奮闘する選手たちの思いが描かれていた。そして7年前にはかつて憧れた神戸製鋼の一員となった。そしてきょう、震災から30年となったこの試合に長くチームを見続けてきたファンが集まった。激しいプレーの応酬に日和佐選手は足をつっていたが、交代することはなく大切な試合に勝利を届けた。
住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜町2-10-26
URL: http://www.kobelco.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ深読みリサーチ
UBS証券アナリスト・五老晴信さんの解説。五老さんは「2024年の鉄鋼セクターは、需要面で全般的に低調です。アジア市場は中国の経済成長率鈍化が重しとなり、鋼材市況は低位の水位が続きそうですが、日本は相対的に堅調です。日本製鉄など高炉メーカー3社は、高水準の利益計画を公表しました。日本勢の堅調な理由は生産構造改革で、市場環境の変化に応じて構造改革の一環として生[…続きを読む]

2024年5月18日放送 8:15 - 9:00 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜世界最長 悲願のつり橋に挑む 明石海峡大橋40年の闘い
明石海峡大橋は地元の人たちにとって悲願だった。1957年、戦後の焼け野原から復興した神戸。この日市議会は市長の大風呂敷を巡り紛糾していた。神戸市長・原口忠次郎は「今こそ神戸と四国を橋で結び陸続きにすべきだ」と訴えた。戦争前内務省に勤めていた原口は四国で見た厳しい暮らしが忘れられなかった。交通網の整備は遅れ、豊かな物産を阪神地方に大量輸送するすべがない。そして[…続きを読む]

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