歌舞伎役者の妻の実態を独占密着。紀香は年賀状作りのため神戸にやってきた。結婚以来7年、自ら印刷会社に足を運び一からデザインを作るという。結婚が決まって書を習い始め、毎年の年賀状は全て直筆の文字を印刷している。歌舞伎役者、上方舞の家元、夫婦連名、2人の本名のものまで4種類使い分けている。送り先の合計人数は2000人だという。さらに贈るのは年賀状だけでなく暑中見舞いや寒中見舞い、お礼状などを含め、多いときには年10回以上手作りの葉書を作成し送っている。2000人の名簿も紀香が管理し、変更も把握している。
仕事の合間を縫って早朝から習い事をし、女優業、20年続けるチャリティー活動など1週間のスケジュールは常に真っ黒だ。まとまった休みは新婚旅行以来ないという。完璧ではないからこそ、やれることは全力でやると言った。歌舞伎界にいなかった紀香からこそ、公演ごとにご贔屓に見どころLINEを送っているという。愛之助の歌舞伎には結婚後、新しいお客さんが増加したと言われている。
仕事の合間を縫って早朝から習い事をし、女優業、20年続けるチャリティー活動など1週間のスケジュールは常に真っ黒だ。まとまった休みは新婚旅行以来ないという。完璧ではないからこそ、やれることは全力でやると言った。歌舞伎界にいなかった紀香からこそ、公演ごとにご贔屓に見どころLINEを送っているという。愛之助の歌舞伎には結婚後、新しいお客さんが増加したと言われている。