- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 真野響子 平野ノラ
今回の度は日本橋。日本橋三越本店の屋上をゲストを探しながら散策、本日のゲストは真野響子さん。真野さんは2002年から神戸市立森林植物園の名誉園長に就任、植物について様々な知識を披露してくれた。また、屋上にある漱石の碑を見た。
日本橋を旅。「IPPUKU&MATCHA 日本橋店」にやってきた。本格宇治抹茶を気軽に味わえる。扉の奥の隠れ部屋は予約制となっており、おしゃれな茶室空間で店内限定メニューをいただける。それぞれ好みの抹茶とおやつを注文した。
女優を目指したきっかけについて、真野は、子どもの頃アメリカにいて、学芸会の後、先生が母親に、この子は才能があるからブロードウェイに行かせなさいと話したことが忘れられず、女優になったなどと話した。平野は、芸名について、下の名前で親しまれるような2文字を考えようと、組み合わせを試した結果「ノラ」がきれいだった、ノラ猫のように芸能界を生き抜いていけるようにという思いもあったなどと話した。岡部は、名前の由来について、心も体も大きくなるようにという思いでつけられたなどと話した。真野は、芸名について、自身のドラマデビュー作を手掛けた演出家の和田勉が娘につけようと思っていた名前が「響子」だった、和田から、本名の「まの」読みでは、「お」が続き暗い音になると言われ、真野で「まや」と読むことにしたなどと話した。真野らは、宇治抹茶の抹茶抹茶抹茶プリンなどを注文。抹茶を注ぐのは、店オリジナルの江戸切子。
真野は、一番人気の抹茶抹茶抹茶プリンを試食し、濃厚だなどと話した。平野は、宇治抹茶バスクチーズケーキを試食し、甘いが、渋みもあって、奥底にチーズの味がするなどと話した。岡部は、宇治茶テリーヌを試食した。真野は抹茶も試飲し、器が小さく、ガラスだから、保温性があって、ぬるくなっていないなどと話した。平野と岡部も試飲し、味わい深いなどと話した。3人が注文した「シングルオリジン抹茶とおやつのセット」は予約制で、時間は80分。夫の柴俊夫について、真野は、食生活の一致で結婚したから、食べる時はとても仲が良い、私はしっかりごはんを作る、それで繋がっているなどと話した。会計は、じゃんけんで決めることに。
支払いを賭けたじゃんけん勝負で負けた阿部が合計10200円を支払った。お店には3人のサイン色紙を贈呈した。
日本橋おすすめスポットベスト3を紹介。第3位は「COREDO」。名前の由来は中心を意味するCOREとEDOを合わせたもの。江戸の中心地だったかつての日本橋のように全国から様々の新しいものや文化が集まっている。中でもオープン当初から話題になったのが、COREDO室町テラスにある「ISHIYA NIHONBASHI」。白い恋人で有名なISHIYAが直営する北海道が唯一のカフェ。同じくCOREDO室町テラスの「meta mate」では、最新の機械を導入。360度同時に撮影できる3Dスキャナーを使って3秒で全身をスキャン。3D化したデータを元に本人そっくりのフィギュアが作れる。
一行は東京で淡路島を満喫出来るアンテナショップ「日本橋室町 すもと館」へ。淡路島にある洲本市が運営するアンテナショップで、淡路島の名産品が500点以上並んでいる。淡路島の玉ねぎは温暖な気候海のミネラルが抱負に含まれる土壌により、粘膜を刺激する原因の辛味の成分が押さえられ、涙が出にくいと言われている。糖度の高いものは15度になり、一般的なメロンを超える甘さの玉ねぎもあるという。3人は玉ねぎの「ターザン」、「南洋子」などを購入した。淡路島は古事記によると、最初に神によって生み出されたと記されており、国生みの島とも呼ばれている。イートインコーナーでは、玉ねぎを丸ごと煮込んだカレーなど淡路島グルメを提供している。すもと館に3人のサイン色紙を贈呈した。
やって来たのは大正12年創業の「器 日本橋夢東本店」。職人によって生み出された艷やかな漆器や江戸切子など様々な器を販売している。割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し金粉や銀粉で装飾して修復する日本の伝統的技術・金継ぎを体験する。まずは金継ぎをする器選び。平野は小皿、真野は平皿、岡部は箸置きを選択。断面に接着剤となる合成漆を塗る。断面を合わせ、接着するまでマスキングテープで固定。はみ出した合成漆をカッターで削る。欠けて溝になった部分をパテで埋める。サンドペーパーでパテの盛り上がりを削る。金の真鍮粉と合成漆を混ぜ合わせ溝に沿って塗る。こちらの体験では金以外にも3色の真鍮が選べる。それぞれ完成品を紹介した。治したお皿は持ち帰り可能。
日本橋を旅。芋けんぴ専門店「日本橋 芋屋金次郎」へやってきた。店内にある工房では毎日揚げたての芋けんぴを作っており、ワンランク上の味を楽しめる。揚げたて芋けんぴと、平野さんが気になった干し芋も特別に試食させて頂いた。他にも様々なフレーバーの芋けんぴが販売されており、3人はそれぞれで買い物をした。
日本橋を旅。「栗の楽園 RICO DOLCE 日本橋店」へやってきた。栗そのものを粒状にしたもので店内のスイーツはすべて作られているそう。モンブランやパウンドケーキ、栗きんとんなど様々な和栗スイーツを楽しむことが出来る。3人はそれぞれ好みのスイーツを買った。
日本橋を旅。「日本橋海鮮丼 つじ半」へやってきた。メニューは海鮮丼のみ、連日多くのお客さんが訪れる行列店。
日本橋おすすめスポット第2位は「 100年以上続く老舗」。創業278年の八木長本店など100年以上続く老舗が数多く残っている。創業207年の榮太樓總本鋪は庶民にも手が届く安い飴菓子を販売して人気。本店でのみ金鍔が1年中味わえる。真野響子が祖父の代から訪れているという美國屋では国産最高級鰻を創業当時から受け継いでいるというタレで焼き上げたうな重が絶品。1日限定10食程度うな丼をサービス価格で提供。
一行がつじ半でぜいたく丼を試食。真野響子が男はつらいよのマドンナ役を演じた頃のエピソードトーク。当時真野響子はデビューして2~3年だったそう。
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つじ半で真野響子が夫の話などのトーク。梨元勝から直撃インタビューを受けるも無視したことで当時話題になった。また夫・柴俊夫との交際が週刊誌に撮られた時に、当時誰もしていなかった交際宣言をしたそう。
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